「損切りができない。」という悩みを多くいただきます。ギャンブルや投資でも利確と損切りは切り離せないほど重要な関係にあります!
どちらもタイミングが難しいですが、この両方を制するほどバカラは勝てるので、利確と損切りのポイントについて書いていきます。

利確ラインの決め方が上手い人とは?
オンラインカジノは時間があればあるほどプレイできてしまうので、利確ラインに関しても自分で決めなければいけません。
利確ラインの決め方が上手い人は、利確ラインを最初からいくらと決めずに、プレイ時間が終わったら利確などのルールを決めています。
長時間やればやるほどリスクも背負うことになるので、短期集中で行うことがおすすめです。例えば、1日トータル3時間やるとしても朝昼夜の1時間ずつで3回に分けてやる方が結果は良くなります。

利確ラインはどれくらいにするのがベストなのか?
金額で決める人もいますが、金額を決めるとその金額になるまで無理に頑張ってしまいリスクを取ってしまうため、金額ではなく時間で決めるのがベストです。1時間ほどを1セットとして、そこの時点で収支がいくらになったとしてもやめる。というクセをつけましょう!
もし1日で朝夜やりたい場合は、1時間ずつなどセットで分けるのが良いです。
毎回同じ金額を利確する目標にすると、そこに執着してしまうので、毎回の利確金額は気にしないようにしましょう!
損切りが上手い人とは?
勝ち続けている人は損切りも上手いです。上手いというのは、損切りが早い段階で決断できているから大きく負けることもない、ということです。
負けやすい人やトータル収支がマイナスになってしまう人は、損切りが上手くできていないので、損切りのタイミングも遅くなってしまいます。そうすると戻すのも大変ですし、心理的に「戻したい」という気持ちが大きくなるのでドツボにハマっていってしまいます。
上手い人は早期で損切りができるので、トータルでも大きく勝つことができるのです。
損切りのラインはどこに設定すべきか?
これは資金をどれくらい入れているか、何のシステムベットを使用しているかによりますが、マーチンを使用している場合は4回前後での損切り、フラットの場合は3連敗したら、などの基準で決めるのがいいと思います。
このように、マーチンの場合は負けが続いてから損切りが多いとマイナス額も増えてしまうため、「危ない・・・」と感じた時には早めの損切りが良いです。
今回はマーチンを例にしましたが、フラットベットで10,10,10と3回連敗したら損切りということも良いと思います。
基本的には数日かけて取り戻すことにならない水準がベストです。
まとめ
今、利確や損切りに悩んでいた人は参考になったでしょうか?
損切りという考え方は、”一旦損をする”ということ自体に抵抗がある方も多いと思います。そして、1度は損切りができたとしてもそれを継続して意識できるか、という部分も難しいですよね。
短期的ではなく、長期的に勝つためには損切りは必ず必要になるため、目先の利益ではなく長期で利益をしっかり残すことを意識してみてください。
